笑顔の花が満開でした!

3月26日〜30日の期間で

ミャンマーのヤンゴンへ行ってきました。

 

 

約10ヶ月ぶりの渡緬となりまして、

行く前からかなり楽しみにしておりました。

(「緬」はミャンマーのことです)

 

実際に着いてみると、街に変わり栄えに驚くばかりです。

万年工事中的なところにしっかりと橋がかかったり

新しい建物がバンバン建立されたりと、

その変化の早さにただただ脱帽です。

 

今回の道中、大手商社の方とお話しをさせていただきましたが、

その方は10年以上も前より、ミャンマーに滞在しておりましたが、

以前の10年の変化よりもここ2年の変化の方が

劇的に目まぐるしいとのこと。

それぐらいの早さで成長しているということを

肌で感じながら、焦燥感に浸るばかりでもあります(笑)

 

 

さて今回、ミャンマーへうかがった目的があります。

それは、

「孤児院に歯ブラシを届ける」

ということ。

 

 

以前、カンボジアの学校や孤児院にうかがったことがあるのですが、

そこでいろいろなことを考えさせられました。

 

 

カンボジアでは日本人の寄付により、学校自体の数は多いのですが、

その後の運営がうまく行っていないなどという実態があります。

お金だけ出して、後は知らんぷり…なんてことも結構あったりします。

もちろん、寄付してくれるだけでもありがたい事だとは思いますが、

あと一歩突っ込んで自分でも何かできないかなぁと、考えていました。
ミャンマー

昨年より何度かミャンマーへ行く機会がありましたから、

自分なりに何か貢献は出来ないかなと考えた結果、

せっかくだから今回は、ミャンマーの孤児院に歯ブラシを寄付しよう、

そしてただ寄付して渡してもらうだけでなく、

直接うかがって、渡して、使い方も教えてみよう、ということに至ったわけです。

 

ミャンマー

本当に初めての取り組みでしたから、

右も左も分からず、何からどのようにすればよいのか、まったく検討がつかない中、

まずは現地パートナーに相談し、

いくかの孤児院の中で、人数が中規模の孤児院を探してもらいました。

 

 

今回は歯ブラシを1000本ほど、スーツケースに入れて持って行きました。

今回の取り組みは、事前に周囲にはあまりアナウンスしていなかったのですが、

それでも数名の先生方、有志の方がたからご支援とアドバイスをいただき、

本当に感謝の気持ちで一杯です!

 

ミャンマー

さて実際の現地ですが、

比較的ダウンタウンに近い孤児院を伺いました。

ここでは生後8ヶ月〜8歳までの子供たちをあずかっており、

全員、両親に捨てられた子供たちばかりでした。

でも到着するやいなや、まんべんの笑みで私たちを迎えてくれます。

目がね、とーってもキラキラしているんですね。

 

最初は緊張していた私でしたが、一瞬で吹き飛んでしまうほどの微笑みがそこにはありました。

子供たちと接すれば接するほど、逆に元気をもらうことができて

こちらが感謝の気持ちで一杯になります。

 

 

このプロジェクトをやって良かった!と本当に思いました。

終了後は、園長先生や現地パートナー方と打合せをしたのですが、

いくつかのアドバイスやヒントをいただきました。

歯ブラシなども嬉しいのですが、

圧倒的に足りないのは、

ノートや鉛筆、黒板のチョークなどだということ。

こういうのは現地で、そして現場にいないと絶対わからないことですね。

次回の渡緬の宿題?になったなーとつくづく思ったわけです。

 

ミャンマー

 

今回のプロジェクトでは、

歯科大手メーカーにお願いすれば、

歯ブラシなどをいただくことは可能でしたでしょうし、

そうすることを勧められましたが、

私はあえて、しませんでした。

 

 

あくまでも、草の根的に、

いち歯科医院あるいは、賛同してくれる歯科医院さんや有志の方々だけですすめたいなと。

形式的なことでなく、「想い」をしっかりと現地に、自分たちの手で届けたいなと。

そういう歯科医院さんもあるんだよと。

まぁ勝手ながら思ったわけです。

 

 

まだはじめたばかりの取り組みですが、

続けることが大切ですから、

年内にもあと1、2度うかがう予定で考えています。

ご興味のある方は、いつでもご連絡くださいね。!